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Dayry life
グループホームでの生活
住む人、ひとりひとりの暮らしにあわせて・・・
「ただいま」「おかえり」
ホームに帰ってきてからは自分の時間。
のんびりを大切にしています。
自分の役割を活かせる場所。
きょうだいじゃないけど、家族のようにみんながみんなを気にかけてる。
しょうがいがあっても、その人らしく、地域で暮らしています。
①基本情報
・定員 各ホーム3~4名
・現在(平成31年度)8ホーム
・職員配置 世話人1名、生活支援員、夜間支援体制あり
・平成12年「しおん」の建設に財団法人中央競馬馬主社会福祉財団より920万円の助成金を頂きました。
・平成16年度「ほくと」の建設に日本自転車振興会より966万3千円の補助金を頂きました。
・平成29年度「しおん」のスプリンクラー設備設置に
社会福祉法人愛知県共同募金会より291万円の配分金を頂きました。
・平成29年度「ほくと」のスプリンクラー設備設置に
公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団より87万円の助成金を頂きました。
②ホームでの生活について
住人さんに合った家づくり
「安心してゆったり暮らせる家」にしたいという想いが最初にありました。
住人さんの組み合わせ、家での様子、しょうがいの状態、本人や保護者からの聞き取りをもとに、
話し合いを重ね、試行錯誤を繰り返してできたホームです。
住人さんの生活について
ホームはただ寝泊りをするだけの場所でしょうか?
わたしたちのホームでは、住人さんのできることを探し、
それを遊びや自分の役割にしていきたいと考えています。
ホームに暮らすのは「おきゃくさん」ではなく、住人さん。
自分自身が主体となった暮らしを大切にしています。
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